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働く仲間インタビュー S.A

Interview

太陽光発電の未来を創る、エンジニアとしての挑戦

電力事業部
エンジニアリンググループ

S.A

最終学歴
環境都市工学部 エネルギー環境・化学工学科
入社年
2019年

※所属部署はインタビュー取材当時のものです。

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働く仲間インタビュー S.A

REASON

大学で学んだ再生可能エネルギーや環境汚染防止などの”エネルギーと環境”に関する知識や、研究テーマであった”リチウムイオン電池の材料開発研究”を経て、”省エネ・再エネ”というテーマを軸に就職活動を行い、大和エネルギーに出会いました。
大和エネルギーは省エネ・再エネ分野に幅広い実績があり、技術職として成長できると思い入社を決めました。

太陽光発電事業のさらなる可能性を追求

Q1.仕事内容を教えてください

太陽光発電事業のさらなる可能性を追求

太陽光発電所全般の技術設計を行っています。新規開発だけでなく、運開済発電所のさらなる発電量最大化に向けた技術検討にも取り組んでいます。現在は太陽光発電所への蓄電池併設やFIP制度を活用した新たな取り組みなど、太陽光発電事業のさらなる可能性を追求した業務に関わっています。発電所の開発・設計・施工・保守管理まで一気通貫して行っている当社の強みを活かした事業を、今後も生み出していきたいです。

※FIP制度とは、再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電など)で発電した電気を、電力会社などに売却した場合、国から一定のプレミアム(補助金)が支払われる制度です。このプレミアムは、発電した電力の種類や発電方法によって異なり、電力市場の価格変動に応じて調整されます。

ONE DAY SCHEDULE

  • 9:00

    出社・朝礼

  • 9:30

    メールチェック

  • 10:00

    お客様との面談

  • 12:00

    お昼休み

  • 13:00

    図面作成

  • 15:00

    プロジェクト
    打ち合わせ

  • 16:00

    現地調査の前準備

  • 18:00

    退社

スクロールヒント
大和ハウスグループ初となる事業を確立

Q2.仕事のやりがいを教えてください

大和ハウスグループ初となる事業を確立

FIP制度を活用した太陽光発電所と蓄電池を組み合わせた、新たな事業の実用化に成功しました。困難に直面しながらもプロジェクトチーム一丸となって取り組んだ結果、大和ハウスグループ初となる事業を確立できたことは大きな喜びです。また、出力抑制という再エネ業界の社会課題解決に貢献できたこともやりがいの一つです。

※出力制御(出力制限)とは、電力の受給バランスを「発電量を抑えること」で整える措置

Q3.仲間とあなたを“つなぐ”エピソード

コミュニケーションから新しい技術が生まれる職場

大和エネルギーの特徴は、部署を跨いだ連携がスムーズに行える点だと思います。直近では、太陽光発電所への蓄電池併設事業の検討時、蓄電池に詳しい他部署から技術的アドバイスをいただき、異なる専門分野の多角的な視点で、本事業を円滑に進めることができました。
部署間の垣根を越えて、お互いの専門性を活かし合うことで、新しい技術やアイディアが生まれやすい、活気あふれる職場だと感じています。

コミュニケーションから新しい技術が生まれる職場

Q4.未来に向けての意気込みや今後チャレンジしたいこと

さらなる新規ビジネスを
ワクワクしながら考える

若手社員を集めた新規ビジネスを考える社内プロジェクトがあり、入社六年目に参加しました。他部署のメンバーと連携して約四か月間、環境問題やお客様視点でさまざまな事業を考え、最終的には経営陣へ新規事業のアイディアを提案しました。いつの日かチームで考えたアイディアを事業につなげられたらと、ワクワクしながら業務に取り組んでいます。今後もプロジェクトで学んだ、新たなビジネスを考える仕組みや思考を活かしていきたいです。

CAREER PATH
  • 入社〜1年目

    設計部に配属。エネルギー管理士取得。空調や照明等の設備設計補助からスタートする。
    現場経験として大型の発電所である、浪江町谷津田地区メガソーラー発電所の施工管理を経験する。

  • 2年目〜3年目

    大規模な空調改修工事の設計・施工管理を担当する。

  • 4年目〜現在

    開発・技術職に配属。2級電気工事施工管理技士取得。太陽光発電所全般の技術設計と並行し、新規事業開発にも携わる。

働く環境を知る

大和エネルギーは、全社員が安心して働きつづけられる
環境づくりに取り組んでいます。
働き方や研修制度などを紹介します。

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背景
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