設備更新
空調設備
病院
災害時も安心。
患者さまに寄り添う
高効率空調
公立大学法人 奈良県立医科大学様


持続可能な医療環境を提案
POINT 01
災害にも
強い病院へ
高効率な空調設備の導入と、災害時のために熱源の台数の多重化に加えて、エネルギーソースをガス式と電気式のハイブリッド化を実施。省エネルギー化とBCP強化を両立させました。
POINT 02
ガス式と電気式の熱源を
組み合わせた
ハイブリッドシステム
既存のガス吸収式冷温水発生機4台のうち、2台を電気式のターボ冷凍機と空冷ヒートポンプチラーへ更新し、残り2台はガス式のまま(1台は更新、1台はオーバーホール)の機器構成へ変更しました。さらに熱回収チラーを組み合わせることにより、光熱水費とCO2を大幅に削減することができました。
