自家消費型太陽光発電
「使う」ための太陽光発電で、環境貢献とエネルギーコストの削減へ
今ではFIT買取単価の下落などで、売電ではなく「自家消費」することに注目が集まっている太陽光発電。
大和エネルギーでは、初期費用の負担がないオンサイト発電サービスなど、お客さまの状況に合わせた「自家消費型太陽光発電」をご提案し、省エネ対策が必要なお客さまのエネルギーコストのお悩みや環境への取り組みをサポートします。
自家消費型太陽光発電導入によるメリット
電力供給のイメージ
太陽光で発電した電力を建物内で消費し、その発電量分だけ電力会社から購入した料金を削減できます。
電気は“売る”時代から“使う”時代へ
ポイント01買取単価の下落
2012年より施行されたFIT(固定価格買取制度)の買取単価は、2018年度には制度開始時40円(kWh)の半分以下である18円(kWh)となっています。さらに2019年度は14円(kWh)まで下落しています。(図1)
ポイント02再エネ賦課金単価の上昇
再エネ賦課金は年々上昇しており(図2)、経産省の試算では2030年まで上昇すると見込まれています。
ポイント03導入コスト減少によるグリッドパリティ
グリッドパリティとは、再生可能エネルギーによる発電コストが既存の電気料金と同等か、それよりも安価になることです。電気料金は上昇傾向にあるのに対し、太陽光発電の導入コストはそれ以上に減少しており、このグリッドパリティが実現しています。
自家消費型太陽光発電は、学校、オフィス、工場などに導入されています。
建物を自己所有されているお客さまは、ぜひご検討ください。
オンサイト発電サービス
お客さまの屋根をお借りして太陽光発電を設置、そして発電を行い、その電力をお客さまにお使いいただくサービスです。お客さまの初期費用ご負担なしで、太陽光発電を導入いただけます。