長年の経験と
実績に基づいた、
発電所の開発
全国各地に風力発電・太陽光発電の再エネ発電所を展開。事業企画の立案から建設、運用・保守まで一貫して自社で行っています。
多くの実績とノウハウで、
持続可能な未来を創る
当社の発電事業は、1999年に開始。再生可能エネルギー発電事業は、2007年愛媛県佐田岬半島の風力発電から始まりました。太陽光発電事業(メガソーラー)事業に2012年から参入し、全国各地で展開しています。FIT制度で認定されている太陽光発電所において、高圧部門では全国1位の発電容量(合計値)を有しています。
発電所数
- 太陽光発電所
-
172カ所
- 風力発電所
-
2カ所
- 合計システム容量
-
320MW
2025年8月1日時点
※2025年2月28日時点
出典:PV発電事業最前線、資源総合システム
選ばれる理由
長年の経験と
実績が支える、
高品質な発電事業
FIT制度が始まる前から再生可能エネルギー事業に取り組み、全国各地で発電事業を展開。
単に発電所を建設するだけでなく、地域との共生を大切にし、自然環境との調和も両立させるために、
地元の皆さまと協力しながら持続可能な社会の実現に取り組みます。
FIT終了後を見据えたFIP制度への移行
FIT制度終了後も、再エネ電力を有効活用するため 太陽光発電事業においては、蓄電池併設によるFIP制度への移行を進めています。2023年2月より、太陽光発電所に蓄電池を併設し、実証実験を開始。FITやFIP制度の終了後も必要な時に必要な場所へ再エネ電力を送る技術を蓄積しています。今回の実証事業を機に、さらなる技術革新を進め、これからも再生可能エネルギーの普及に貢献していきます。
大和エネルギーの発電所
未来に向けた「DREAM」
大和ハウスグループでは「風・太陽・水」の有効活用をテーマに、脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーによる発電事業に取り組んでいます。各地の発電所に付けられた「DREAM」の名称には、2つの意味が込められています。ひとつは、創業者の「夢」である「風・太陽・水の企業化」を表現。もうひとつは、大和ハウスグループの再生可能エネルギー事業を示すキーワードの各頭文字をとっています。